KさんとNさんでは数ヶ月後に大きな差がつく??
KさんとNさんの『差』は何か?
これまで、症状が無い場合でも予防的にカイロ施術を受け、体(骨格、姿勢)の歪みを矯正することをお勧めしてきましたが、今回は予防的に受けている人とそうじゃない人との差について説明します。
『痛くなってから来るKさん』と『痛くなる前に来るNさん』では、数ヶ月後、コンディションに大きな違いが出てきます。 その体調変化の違いを分かりやすく図解にしてみました。 ※実際に来ているお客さんをモデルにしていますが、あくまでも理解しやすいようにしたものであり、イメージです
◆Kさんの場合(図A) 2~3ヶ月に1回くらいの割合で来る30代のKさんは「痛くなったら来る人」の典型的なタイプです。 腰や背中、肩などが痛くなるⓐやⓑのところになるとやって来ます。 しかし、予防的なことを何かしているわけではないので『良くなっていく』ということはなく、むしろ年齢とともに回復力が落ちていき、1回、2回では痛みが取れないことが増えてきました。
◆Nさんの場合(図B) 一方、2~3週間に1回のペースで来ている30代のNさんは、最初の頃は『痛くなったら来る』タイプでしたが、2~3週間ごとに受けることで痛みもなく調子よく過ごせることが分かってからは、忙しい時期を除いては2~3週間に1回のペースで来ています。 また、症状が現れる前に矯正をしているため『以前よりも調子良く過ごせている』と言っています。
つまり、症状が無い場合でも定期的(1~4週に1回ペース)に体の歪みを矯正することで、コンディションの下がる『谷の部分』を小さくできます。 『谷の部分』を小さくすることで相対的にコンディションは上がり(図B コンディションの平均値が高止まりする)、スポーツや仕事で自分の力を発揮しやすくなります。 ベストパフォーマンスのための体調管理の一環となります。
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