top of page

足首を軟らかくしたいなら、そのストレッチ「無駄」です!


●ストレッチをしても可動域は変わらない!?


足首を軟らかくする(可動域を広げる)ために

ふくらはぎのストレッチをしても無駄です。


あなたは、ふくらはぎのストレッチをして足首が軟かくなりましたか?



足首が硬いのは、ふくらはぎが硬いからではない!


私は、ふくらはぎのストレッチをして足首が軟らかくなったという人に会ったことがありません。


足首が硬い原因が「ふくらはぎの硬さ」にあるのなら、ふくらはぎのストレッチで足首は軟らかくなるかもしれません。



足首が硬い原因は距骨のズレ


しかし、経験則ですが、足首が硬い原因の多くが「距骨のズレ」です。


その距骨のズレをなおさない限り、可動域が広がり、足首が軟らかくなることはないです。



エクササイズも効果ない!?


距骨のズレを解消するエクササイズもありますが、おそらくほとんど効果はない(なかった)と思います。


なぜなら、エクササイズの姿勢(動き)自体が、足首の硬い人には難しいからです。



「距骨を押さえて足首を曲げる」


そもそも、この足首を曲げる動きができない(キツイ)から、足首が硬いわけです。


できれば足首は硬くないことになります。



軟らかくする=可動域を広げる足首(距骨)の矯正が必要


ではどうすればいいのか?


一度、足首(距骨)の矯正を受け下さい。

足首(距骨)のズレを矯正をすることで、可動域が広がり、足首は曲げやすく=背屈しやすくなります。


硬い人ほど変化に驚くと思います。


そして、エクササイズは、足首を曲げやすくしてから、予防対策としてするといいでしょう。


「足首が硬い」「動きが悪い」と悩んでいるなら、自分の状態を知るためにも、一度、足首の矯正を受けに来て下さい!


閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示

新型コロナウイルス感染感染拡大防止のための『3つのお願い』 ①ご来店時、できるだけマスクの着用をお願い致します ②発熱や体調不良の時は、来店をご遠慮願います ③店内での三密を少しでも避けるために、しばらくの間、1日の受付人数を4~5人までにします

bottom of page