探すと見つかる?「痛み」

あなたは「痛みは探すと見つかる」と言うことを知っていますか?
朝、起きた時や何かを始める前に
「今日は痛くないか?」
「どの程度痛いか?」
「どこまでやると痛いか?」
など……
このような確認作業をしたことがありませんか?
これこそ、まさしく「痛みを探す」作業です。
つまり、この確認作業で「どこまで出来るか」「どうしたら痛いか」等を確認しているのですが、実は、その確認作業が、かえって痛みを認識させる結果にもなるのです。
痛いと痛くないの境界線を探すことで、「やっぱり痛い」ということを再認識することになり、結果、なかなか良くならない(良くなった実感が無い、得られない)ということになります。
なので、程度の問題はありますが、「気にしない」「忘れる」ことが、早く良くなるコツだと言えます。
とはいえ「気にしない」「忘れる」のも結構難しかったりしますが……
そのコツは……
リクエストがあれば、紹介します。