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問診と検査をしつこく行う理由


問診と検査をしつこくやるのは、より早く、確実に結果を出すためです。


例えば「股関節の痛み」の場合…

股関節のズレ(インピンジメント等)で痛い場合も内転筋群の張りなどで痛い場合も、どちらの場合も患者さんは「鼠径部の辺りが痛い」と訴えます。

股関節のズレので痛い場合は正しい位置に戻し、内転筋群の張りで痛い場合は張りをほぐすことで解消できます。


このように同じような箇所の痛みでも、原因が違えば対処の仕方も違ってきます。

その原因を見つけるために問診と検査は、しつこくやる必要があると思っています。


なので、ご協力お願い致します。


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