やってみよう!①『良く寝た朝』のためのちょっと変わった準備方法
更新日:2019年6月1日

『寝ているのに疲れがとれない』
『眠れない』『眠りが浅い』
『慢性的な疲労感がある』
今、このブログをご覧のあなたはこんな状態でしょうか?
だとすれば『自律神経の乱れ』が原因かもしれません。
自律神経は
『活動時=交感神経優位』『リラックス時=副交感神経優位』という動きをします。
『疲れがとれない』のは、この自律神経バランスが崩れて『うまく体が休息できない状態』になっていると思われます。
ストレスによる悪循環が要因!?
忙しさやストレスなどで緊張(交感神経が優位)状態が続くと
リラックス出来ない→眠れない→疲れがとれない→緊張状態が続く
そして『疲れがとれない悪循環』にはまっていきます。
この悪循環を断ち切るポイントは『意識的なリラックス』です。
特に寝る前のリラックスタイムが大切です。
リラックスして、副交感神経が優位になると心身の緊張がほぐれ
よく眠れる→疲労回復する→自律神経バランスが良くなる→ON・OFFの切替がスムーズになる
となり『疲れが溜まらない好循環』に変わっていきます。
とは言え『簡単にリラックスなんかできない!』という人も多いと思います。
私もそう思っていましたから。
しかし『リラックスはテクニックだ』と言います。
つまりコツさえつかめば誰でもできることです。
まずは週1~2回やってみて下さい。
やってみよう!!
よく言われる入浴やストレッチなどのリラックス方法とは、ちょっと違う方法を3つご紹介します。
①意識して息を吐く
②好きなことに没頭する時間をつくる
③いつもはしないことをする
①意識して息を吐く
何かに集中したり、緊張したりすると呼吸が浅くなったり、息を止めていたりすることが多くなります。
そこで、そんな自分に気が付いた時に意識的に息を吐くのです。
意識して息を吐くことで深呼吸になり、副交感神経が優位になり、リラックスや気分転換に効果的です。
また、布団に入ってからの深呼吸も睡眠の質を高めます。
深呼吸で体が膨らんだり、しぼんだりすることを感じて下さい。
特に、息を吐き、体がしぼんでいくときに『空気の抜けた風船のようにペシャンコ』になっていくイメージをすると、体の力が抜けていき、体が温かくなり、いつの間にか寝ていると思います。
息を吐くときのポイントは『ゆっくり、長く吐く』こと。
気が付いたときに、口からゆっくりと息を吐いてみてください。
②好きなことに没頭する時間をつくる
好きなことに没頭することで脳がリラックスし、ストレス解消にもなります。
『忙しくて、遠ざかっている好きなこと』に1日5分間でいいので没頭してみてください。
好きな本を1ページでいいので読む、しばらく握っていないゴルフクラブを磨く、家族や友人と会話する、等々・・・
思いのほか『リラックス&気分転換』になりますよ。
③いつもとちょっと違うことをしてみる
休みの日などに、事務職の人が体を動かす、体力を使うような仕事の人が映画を観る、といった仕事とは反対のことをすることで、いつもとは違う部分の脳や筋肉を使うことになり、リラックスにつながります。

最後に、ちょっとハードルが高い (?) かもしれませんが『リラックス効果』は高い方法です。
それは『夫婦で30分散歩する』です。
1人でもいいのですが、2人ですることで会話も生まれ効果は何倍にもなりますよ。
以上3つを紹介しましたが、いずれも『焦らす、楽しんで実践する』ことが重要です。
リラックスはテクニックです。
つまり『やり方さえ身に付ければ誰にでもできること』なのです。
どれか1つでいいので、まずは週1~2回やってみて下さい。
で、実践したけどイマイチだったという場合は・・・・
『リラックスする努力をしたけど良くならなかった』という時は当院に来てください。
疲れが溜まり過ぎ、筋肉も硬くなり、心身共に緊張が取れない状態なのかもしれません。
手技屋(てわざや)では体のゆがみを整え、筋肉の緊張を和らげ、リラックスしやすい体にしていきます。
『良くなる』ために“お試しクーポン”プレゼント中!
・姿勢チェック
・モーション検査
・骨盤・背骨矯正(1~2ヵ所)
以上の3つが体験できるクーポンです。
これだけでもリラックス感やスッキリ感は感じると思います。
受け取り方法
公式LINEにて配布していますので「友だち追加」して下さい。
是非、お試しクーポンを利用して『今までと違う感じ』を体験して下さい!