
いつかは… いや、近いうちに…
アメリカでは、アスリートが体調管理の一つとしてカイロプラクティックを受けるのは一般的なことで、トップアスリートになれば、自分の体調管理チームの中に数名のカイロプラクターがいると言います。
リオ五輪で金メダリストのマイケル・フェルプス選手には4名の専属カイロプラクターがいると報道されていました。
その他に有名なアスリートでは、ゴルファーのタイガー・ウッズやヤンキース時代の松井秀喜氏も専属のカイロプラクターがいたと言われます。
しかし、今の日本では、カイロプラクティックといえば『腰痛や肩こりで悩んでいる人が受けるもの』と多くの人に思われています。
私は、日本でもアスリートがパフォーマンス向上や故障の予防(=体調管理)のためにカイロプラクティックを受けるということを当たり前にしていきたいと考えています。
そうなっていくことが日本選手全体のパフォーマンス向上につながり、ひいては『メダルラッシュ』を見せてくれるのでは! と期待しています。