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スポーツ選手向けカイロ.png


スポーツ選手にカイロプラクティックを受けてもらい、
その体験・体感をフィードバックして頂くためのモニターです

 

スポーツ選手がカイロプラクティックを受ける4つのメリット

①痛みの軽減および回復の促進


カイロプラクティックは、神経や筋肉、関節などの身体の調整を行います。


スポーツ選手は高い身体的負荷をかけるため、疲労や筋肉の緊張、関節の歪みなどが発生しやすくなります。


カイロプラクティックの施術によって、これらの問題を緩和し、痛みの軽減やケガの回復を促進することができます。

 


②姿勢の改善


カイロプラクティックは姿勢の改善にも役立ちます。


正しい姿勢はスポーツパフォーマンスにおいても重要であり、またケガや過度の負担を防ぐ役割も果たします
 

カイロプラクティックの施術によって、姿勢の歪みや不均衡を改善し、より効果的な動きやパフォーマンスを実現することができます。

 


③運動能力の向上
 

カイロプラクティックの施術によって、関節の可動域や筋肉の柔軟性を改善することができます。
 

これにより運動能力や身体のパフォーマンスが向上する可能性があります。
 

また、神経系の調整によって、身体の協調性やバランス感覚も向上させることができます。


 

④予防的なケア
 

カイロプラクティックは、ケガや疲労の予防にも役立ちます。
 

定期的なカイロプラクティックの施術によって、身体のバランスを保ち、筋肉や関節の健康を維持することができます。
 

これによって、ケガのリスクを低減し、パフォーマンスを持続的に向上させることが可能になります。

カイロプラクティックのデメリット


とは言え、良いことばかりではありません。
これまでの調査から
2つのデメリットも分かっています。

①変化を感じられない人もいる


痛みの緩和や消失と比べ、姿勢や関節可動域の改善などは、身体に起こる変化としては小さなものです。

そのため、身体に起こる変化を感じられるかどうかは、その人の競技レベル(自分の身体と向き合っている時間が長い人ほど分かる傾向にある)に影響を受けることが多いです。

②術者のレベルによる
 

競技者のレベルに比例して術者のレベルも高くならなければ、結果を出すことは難しくなる。

以上のことから、あなたが、その変化を感じられるかどうかは “受けてみないと分からない"(私の側から言えば、やってみないと分からない)と言う一面があります。 ​※そのためのモニターでもあります

カイロプラクティックが出来ること


明確に分けられる訳ではないですが、怪我には「防ぐことのできない怪我」「防ぐことがでる怪我」の2種類があると考えています。
 

試合中、練習中の防ぐことのできない怪我と日々の練習やケア等「事前の準備」で防げる怪我の2つです。


不可抗力の怪我は仕方ありません。


しかし、ちょっとした痛みだからと無視したり、違和感を放置した結果の怪我は、防ぐことができた怪我ではないでしょうか。

そんな「ちょっとした痛み」「違和感」は“本人も気付かない歪み”“疲れ”からきている可能性が高く、その歪みや疲れを解消できるのがカイロプラクティックなのです。

選手やチーム、競技にカイロプラクターが関わることで「怪我の予防だけでなく、パフォーマンスの向上、実力の向上に貢献することができる」と私は思っています。

なぜスポーツ選手にカイロを勧めるのか?


それは『防ぐことができたであろう怪我が原因で「悔しい思い」をする人をなくしたい!』という思いがあるからです。


私自身も学生時代に、膝の靭帯損傷、腓骨骨折、足首捻挫などの怪我で「何もできない日々」を過ごした経験があります。
 

「やりたくても出来ない」というのは、なかなか辛いものでした。

そんな経験があるからこそ

 

「あなたが怪我で何もできないという事態を防ぎたい」

 

「一生懸命取り組んでいるあなたをサポートしたい」

 

という思いは強いです。

全ての怪我を防ぐことは無理かもしれません。

 

しかし、少なくとも私が関わることで「怪我で悔しい思いをする」ことは減らせると信じています。

ただし、それにはあなたの協力が必要です。

 

あなた自身が今までなら「我慢」もしくは「無視」していたような症状を見逃さないという協力が

そうすることで、あなたと共に向き合うことができ、より大きな怪我を予防していくことが可能になります。

一生懸命なあなたを応援します!!

あなたやあなたのチームのモニター参加をお待ちしています!

 

​詳しくは下記募集要項を参照ください。

募集要項

​▶募 集 要 項


募 集 対 象:球技スポーツをしている個人・チーム
        性別問わず、18歳以上 ※高校生不可


募 集 地 域:札幌市内及び近郊

料     金:学生無料、社会人2000円/回

施 術 回 数:1~2ヶ月間で2~4回を予定しています
     また、アンケートもお願い致します

​開 始 日:要相談

 

​▶申 込 方 法


▶お申込み・お問合せは、LINE又はメールでお願い致します


▶お名前、ご住所(市町村名のみ ※札幌市は区名)、年齢、現在やっている競技名、申込人数、希望日時をご記入下さい

チーム等での申し込みで複数になる場合、私の方から練習場等に伺うことも可能です。

※練習後の矯正がお勧めです

▶複数人で申し込み頂き、練習場等へ伺う場合、出張費はかかりません。
​尚、駐車場代等は実費分をご負担願います

▶モニター終了後の施術対応は要相談

​▶その他、ご質問等ございましたらお気軽にお問合せ下さい

 

モニター参加状況
​先日、札幌市内のクラブチームに所属する選手3名に参加していただき、試合後、同会場にて施術してきました。
​ご参加ありがとうございます!

​アクセス

​カイロプラクティック手技屋(てわざや)

​住所:美唄市大通東1条南2丁目2-1

カイロプラクティック手技屋

代表 橋本貴憲とは…

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1973年 北海道生まれ

【一生懸命な人を応援】
40代半ばを過ぎたころから「自分が!自分が!」という気持ちがなくなり、「人を応援したい」という思いが強くなっていった。

 

特にスポーツを一生懸命やっている人を応援するようになっていった。
 

実際、2017年より、酪農学園大学ラクロス部をフィジカルケア担当としてサポートしている。

 

元々私は、腰痛患者だった。
 

一番古い記憶は、小学4年生の時、祖父に連れられて行った整骨院での電気治療。
 

その後、高校まで野球、スキー、陸上などをやるが、常に腰の“重だるさ”はあった。

 

大学卒業後は厨房機器会社でサービスエンジニアとして働くも、体調不良により30歳を目前に退職。
 

「まずは体を治すこと」を決意し病院通いをするが、腰痛だけ治らず、「一生付き合っていくしかないのか…」と諦めかける。

 

そんな中、偶然見つけたカイロプラクティック施術院で、施術後、あれほど重ダルかった腰が、あり得ないくらいスッキリ軽くなったことに驚愕する。
 

そんな私に、後の師匠となる先生は『骨盤・背骨の歪み(=姿勢の悪さ)』について教えてくれた。

 

​そして「自分の体を良くするには、自分で学ぶのが一番」という先生の言葉を受け、カイロプラクティックの資格取得を決意する。
 

カイロプラクティックについて学んでいると、子どもの頃、祖父や祖母に“肩たたき”をして『ありがとう。たいした楽になったよ』と笑顔で言われ、とても嬉しかったことを思い出し、多くの人の肩こり・腰痛を解消して“喜んでもらいたい”という気持ちが強くなる。

 

 

その後、カイロプラクターとして経験を積んでいくうち、自分が腰痛を抱えながら部活などをしていた過去から、スポーツをする人がカイロプラクティックで歪みを矯正すれば「もっといい動き」が出来るようになるのではないかと思うようになる。
 

2~3年、友人やお客さんなどを対象に調査するが、正直、思うような結果は得られなかった。
 

「そんな効果はないのか…」と諦めかけた時、偶然実家で、冬になるとスキーのインストラクターをしている弟の施術した。
 

その後、弟から「やってもらうと違うね。バランスが良くなるというか、左右差が無くなる感じ。いつもと違う感覚をアジャストするのにちょっと時間かかったけど、良い感じだったわ」と言われ、違いが分かる人と、分からない人がいるということに気づく。

その気づきから「変化が分かるか、分からないかは、その人の競技レベルによる」との仮説をたて、2013年から酪農学園少林寺拳法部の協力のもと検証し、「痛みの消失などの変化と比べ、身体に起きる変化自体は小さく、その変化を感じるかどうかは、その人の競技レベル(自分の身体と向き合っている時間が長い人ほど感じられる傾向にある)に影響を受けることが多く、全ての選手が変化を実感できるわけではない」という結論に至る。
 

2017年からは同大学のラクロス部の協力で「動きや怪我リスク」に関しても調査をしている。


 

2022年、酪農学園大学ラクロス部の創部以来初の決勝進出にフィジカルケアの面で貢献する。
 

惜しくも優勝は叶わなかったが、その経験からスポーツ選手がカイロプラクティックを受けることを推奨している。

カイロプラクターが、選手、チーム、競技に関わることで怪我のリスクを下げるだけでなく、動きや練習の質にも良い影響を与え、長期的にはパフォーマンスの向上や実力の向上にも貢献することができると確信する。

今後は、「全て」は不可能かもしれないが、少なくとも私が関わるスポーツ選手が「怪我などで悔しい思いをすることをなくす」を使命として活動していく。

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